| 日 時 | 2013年3月16日（土）12:40～18:35 |
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| 場 所 | 東京ステーションコンファレンス 6階「602A＋B＋C＋D」 東京都千代田丸の内1-7-12 サピアタワー6階 地図 TEL:03（6888）8080 |
| 参 加 費 | 2,000円（医療従事者の参加は自由となっております） |
| 当番世話人 | 鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター センター長 湯浅 龍彦 |
| プログラム | 詳細プログラム |
「プログラム」
商品紹介 （12:40～12:55）
当番世話人挨拶 （12:55～13:00）
大会長講演 （13:00～13:40）
座長:成冨 博章 （医療法人協和会千里中央病院）
「形でわかることわからないこと:脳；神経難病；東洋医学；フラクタクル」
湯浅 龍彦 （鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター）
一般演題 （13:40～14:40） 1演題あたり発表8分、質疑2分
座長:田中 忠蔵 （関西労働保健協会 千里LC健診センター）
寶金 清博 （北海道大学大学院医学研究科 脳神経外科学）
1．脳の形態解析ソフトBAADの紹介
○椎野 顯彦1)、田中 英俊2)、犬伏 俊郎1)
滋賀医科大学 MR医学総合研究センター1)、
立命館大学知的画像処理研究室2)
2．MR spectroscopyによるShivererマウス脳代謝解析
○髙梨 潤一1)、岩崎 信明2)、齋藤 茂芳3)、新田 展大4)、寺田 一志5)、青木 伊知男4)
亀田メディカルセンター・小児科1)、
茨城県立医療大学医科学センター・小児科2)、
大阪大学大学院・医学系研究科3)、
放射線医学総合研究所・分子イメージング研究センター4)、
東邦大学佐倉医療センター・放射線科5)
3．IVIM成分の再考:間質液信号の出現
○荻子 仁泰1)、藤田 亜希子2)、山本 徹3)
国立病院機構北海道医療センター放射線科1)、
北海道大学大学院保健科学院保健科学専攻2)、
北海道大学大学院保健科学研究院医用生体理工学分野3)
4．不随意運動患者に対する定量的磁化率マッピング評価の初期経験
○平井 俊範1)、東 美菜子1)、北島 美香1)、井料 保彦1)、山下 康行1)、
安東 由喜雄2)、山田 和慶3)、Liu Tian4)
熊本大学画像診断・治療科1)、
熊本大学画像神経内科2)、
熊本大学画像脳神経外科3)、
コーネル大学生体医用工学科4)
5．3D ASLによる短時間到達時間マップの収集と脳血流量の補正
○藤原 康博1)、木村 浩彦2)、松田 豪3)、安達 登志樹1)
福井大学医学部附属病院放射線部1)、
福井大学医学部放射線科2)、
GEヘルスケアジャパン3)
6．MRSを用いた海馬記憶機能評価の可能性―健常者のMRSデーターベースより―
○丸山 信之、澤井 康子、川田 和弘、平林 秀裕、星田 徹
独立行政法人国立病院機構奈良医療センター てんかんセンター
コーヒーブレイク（14:40～14:55）
シンポジウム （14:55～16:10） 1演題あたり発表20分、総合討論15分
テーマ:「認知症:画像診断の進歩」
座長:
成瀬 昭二 （京都府立医科大学 放射線科）
佐々木 真理（岩手医科大学 医歯薬総合研究所 超高磁場MRI診断・病態研究部門）
1．認知症の臨床画像診断:画像―病理連関の意義
○德丸 阿耶
東京都健康長寿医療センター 放射線診断科
2．機能的ネットワークで考える認知症の脳
○林 俊宏
東京大学大学院 医学系研究科 分子脳病態科学
3.「発現分子で見る認知症」
○須原 哲也
放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター 分子神経イメージング研究プログラム
総合討論 （15分）
シンポジウム （16:10～17:30） 1演題あたり発表20分、総合討論20分
テーマ:「複雑系と脳科学」
座長:湯浅 龍彦 （鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター）
五十嵐 博中（新潟大学脳研究所 統合脳機能研究センター）
1．局在論からの脱却 ―Invitation to the Complex System Brain Science―
○中田 力
日本学術会議
2．都市機能から脳を考える」
○山田 雅夫
都市設計ネットワーク
3．仮想現実／拡張現実（VR／AR）と知覚
○廣瀬 通孝
東京大学大学院 情報理工学系研究科
指定討論:「新しい画像技術への展望」（10分）
○五十嵐 博中
新潟大学脳研究所 統合脳機能研究センター
総合討論（20分）※指定討論を含む
コーヒーブレイク（17:30～17:45）
特別講演 （17:45～18:30）
座長:原田 雅史 （徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 放射線科学分野）
Seeing a dreaming brain ―fMRIと脳波の同時計測による睡眠研究―
宮内 哲
（独）情報通信研究機構 未来ICT研究所 CREST-Brain Imagingチーム
閉会の辞 （18:30～18:35）
湯浅 龍彦 （鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター）