日 時 | 2012年3月10日(土)13:00~17:40 |
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場 所 | 東京ステーションコンファレンス 6階 東京都千代田丸の内1-7-12 サピアタワー6階 |
参 加 費 | 2,000円 (医療従事者の参加は自由となっております) |
当番世話人 | 福井大学医学部病態解析医学講座 放射線医学領域 教授 木村 浩彦 |
プログラム | 詳細プログラム |
「プログラム」
当番世話人挨拶 (13:00~13:05)
商品紹介 (13:05~13:20)
一般演題 (1演題あたり発表10分、質疑5分)
セッション1 (13:20~14:35)
座長:五十嵐 博中 (新潟大学統合脳機能研究センター)
1.拡散強調スパイラルシーケンスの開発と生体応用
○沼野 智一1)2)、兵藤 行志2)、新田 尚隆2)、岩崎 信明3)、本間 一弘2)
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 放射線科学域1)
産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門2)
茨城県立医療大学付属病院 小児科3)
2.静脈洞MRI信号揺らぎの要因解析とその応用
○唐 明輝1)、Tha Khin Khin2)、山本 徹3)
北海道大学大学院保健科学院 保健科学専攻1)
北海道大学大学院医学研究科 放射線医学分野2)
北海道大学大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野3)
3.RFコイルの感度分布が脳血流(ASL)画像へ及ぼす影響
○松竹 裕紀1)、安陪 等思2)、片山 礼司1)、菊地 亮之1)、前田 孝1)
久留米大学病院 画像診断センター1)、久留米大学医学部 放射線医学教室2)
4.Longitudinal monitoring by multi-modal MR techniques in a case of Progressive multifocal leukoencephalopathy(PML)associated with multiple myeloma」
○Majigsuren MUNGUNKHUYAG1)、原田 雅史1)、森田 奈緒美1)2)、能勢 歩美1)、久保 均3)、松井 尚子4)、藤田 浩司4)
徳島大学大学院HBS研究部 放射線科学分野1)
国立循環器病研究センター 放射線科2)
徳島大学大学院HBS研究部 画像情報医学分野3)
徳島大学大学院HBS研究部 神経内科4)
5.転移性下垂体腫瘍に対して3D-CASL法による灌流画像が有用であった1例
○竹内 香代、山元 龍哉、木下 一之、清水 幸生、小坂 信之、坂井 豊彦、木村 浩彦
福井大学医学部 放射線医学
コーヒーブレイク (14:35~14:50)
シンポジウム (14:50~16:25)
1演題あたり20分・総合討論15分
Arterial Spin Labeling(ASL)MR perfusion : Revisit of the issue
座長:木村 浩彦 (福井大学医学部病態解析医学講座 放射線医学領域)
原田 雅史 (徳島大学大学院 放射線科学分野)
1.3D-ASLによる計測の特徴と臨床知見
○岡田 知久
京都大学大学院医学研究科 画像診断学・核医学
2.脳腫瘍のASL
○野口 智幸
佐賀大学医学部 放射線科
3.主幹動脈狭窄・閉塞におけるASL法の経験
○工藤 與亮
岩手医科大学医歯薬総合研究所 超高磁場MRI診断・病態研究部門
4.脳血管障害におけるASLの有用性と今後の発展」-酸素代謝評価の可能性について-
○森田 奈緒美
国立循環器病研究センター 放射線部
総合ディスカッション (15分)
コーヒーブレイク (16:25~16:35)
特別講演 (16:35~17:35)
座長:木村 浩彦 (福井大学医学部病態解析医学講座 放射線医学領域)
脳循環代謝計測と病態解析
岡沢 秀彦 (福井大学 高エネルギー 医学研究センター 生体機能解析学部門)
閉会の辞 (17:35~17:40)
木村 浩彦 (福井大学医学部病態解析医学講座 放射線医学領域)